末端冷え性を治す運動。

末端冷え性を治すための腕をバタバタさせる運動です。

 

足の指や手の指をグーパーグーパーと動かしてみてください。

 

動かしにくかったり、こわばるようなら必要になります。

 

 

足の指の運動を行う前にはやっておいた方がよいです。

 

足の指が動かしやすくなりますので！

 

 

１セット２０回ほどで１日に何回か行って下さい。

 

 

肩に痛みがでるようなら止めてください。

 

足首の運動を先に行って上手く動いてくると、肩の痛みが出なくなってくるので、それからしっかり行って下さい。

 

 

運動を行う際のポイント

 

 

このようにして動かすことで、筋肉を意識しやすく動いてきます

 

 

 

肘は90度くらい曲げて掌を下に向け、手首を下の方へ曲げ手を握ります。

 

 

 

 

椅子に座って足首を少し上にあげて足の指を軽く曲げます。

 

足の下に何かをいれて、つま先をあげてください。

 

 

 

 

先ほどの手を後ろに持っていきます。

 

そして、アゴを引いて背中を軽く曲げます。

 

 

 

 

上のような姿勢になるので、ここから肘を後方へ動かします。

 

行いにくいなら、もう少し背中を丸めて肘も前の方へ移動して行って下さい。

 

 

 

 

後ろに肘を持っていくとこんな感じです。

 

そして、肘を前に戻して、繰り返してください。

 

１セット２０回ほど１日に何回か行って下さい。

 

行えるようになったら、徐々に背中を伸ばして行いにくい位置で行って下さい。

 

 

 

手や足の指の動きを確認してもらうと、動かしやすくなっていると思います。

 

この運動がしっかり行えると、指が動き血流が改善されてくるので、末端冷え性を治すには大事な運動です。