冷えとりに腕をバタバタさせる運動が大事
末端冷え性の人は代謝が悪いんです。
代謝を上げるには良く肩甲骨の動きが大事と言われますが、動かそうにも冷え性の人は固まりやすいので上手く動かせません。
それは肋骨の動きが悪いからです。
冷えをとりたいなら肋骨・脇腹を柔らかくしなければなりません。
肩甲骨は肋骨の上を滑るように動くので、肋骨が硬くてしなやかでないと上手く動きません。
そして、すぐに固まってきます。
末端冷え性の人は肋骨の柔軟性がなく固いので、呼吸も浅くなっています。
それも代謝が悪い原因ではあります。
冷えをとりたいなら呼吸も大きくしなければなりませんが、とりあえずは肋骨をしなやかにしなければなりません!
その為に、腕をバタバタさせる運動が末端冷え性の改善に効果を出してきます。
足首や足の指の運動の前に行ってもらうと良いです。
冷えをとりたいなら必要になってきますので続けてみて下さい。
近いうちに紹介します。
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