末端冷え性を治す運動。

末端冷え性を治す足首の運動です。

 

足首がしっかり動いて筋肉を上手く使えていないと、更に末端の足の指はすぐに動きが悪くなってしまいます。

 

 

末端冷え性を治すには、かなり大事な運動です。

 

 

始めのうちは、やり過ぎに注意してください。

 

スネの筋肉が筋肉痛になってしまいます。

 

１セット５〜１０回ほどにして、時間をあけて行って下さい。

 

 

楽に行えるようになったら、１セット２０回で１日に何回か行って下さい。

 

 

運動を行う際のポイント

 

 

 

このようにして動かすことで、筋肉を意識しやすく動いてきます

 

 

 

足首を大きく動かすには、膝・股関節をしっかり曲げた方がよいです。

 

出来る範囲で曲げて下さい。

 

足首を動かす側の肘を９０度ほど曲げて掌を下にして、手を握り手首を上に曲げます。

 

反対の手は、手を広げたまま手首を掌側に曲げます。

 

そして、両手で足を支えて下さい。

 

 

上の絵は左足首を動かす動作です。

 

 

 

そして、足首を上にあげると上のようになります。

 

スネの筋肉を使います。

 

普段、上手く使えていない筋肉ですので、５回ほどで筋肉痛になります。

 

始めはそれくらいにして、時間を空けてから行って下さい。

 

一日に何回か行って下さい。

 

 

スネの筋肉が動いてくると、歩く際に地面からの衝撃をスネが吸収してくれるので、歩きやすくなり疲れにくくなると思います。

 

末端冷え性を治すには必要です。